名刺入れ

スリーブ付き 名刺入れ カードケース

・シンプル見た目ですが、フラップを開けるとスリーブが2箇所あり、取り出しやすい形状になっています。

・メインのカード入れは2室、スリーブ部分は取り出しやすい形状ですので、名刺を2.3枚入れておけば名刺交換等で戸惑わずにスムーズに取り出せます。

・使用しているレザーは、HAAS社 「Derby-ダービー」、ヴォーエプソンの名でも知られています。
・とてと品質の良いレザーですので、内装にも同じレザーを使用しており、高級感と外装の経年変化の違いを楽しめるようになっています。

・スリーブの裏地には、滑り止めの機能を兼ねて、スエード生地を使用

・プレゼントにも最適なBOXに入れてお届け致します。

サイズ
高さ 8cm 幅 10.5cm マチ 約2cm

素材について
フレンチカーフ
HAAS社 Derby -ダービー-
1842年にフランス・アルザス地方に設立されました。水が綺麗で自然豊かなこの村は革作りに適しており、創業当初はタンニン鞣し革を専門としていました。その後クロム鞣しの技術を取り入れたことによりボックスカーフの製造を始め、現在では質の高いカーフをメインに世に送り出し続けています。
くっきりとした四角や三角のシボ（凹凸）が並ぶ高発色の上品な革です。このシボは型押しにて加工をされています。型押しとは、革の銀面（表面）に熱した型版をプレスすることにより、銀面に立体的な凹凸を施す方法です。型押しは一般的に使われるシボの加工方法ですが、この方法で加工をされた革の繊維はギュッと締まり、ハリ感が生まれます。
ダービーの元となるカーフは生後6か月までの仔牛の皮のことを指し、傷が少ない・きめ細かい・肌触りが良いといった特徴の他に、薄く柔らかいといった点が挙げられますが、型押しを施すことによりハリ感を持ち合わせたカーフが出来上がります。型押しは革にハリ感を持たせるだけでなく傷を付きにくくし、傷が付いても目立ちにくいといったメリットも持ち合わせています。型押しは、均一で連続した美しい模様を付けることができるといった見た目だけの目的ではなく、革の性能も底上げしてくれる優れた加工方法と言えます。


リミテッドカラーのルージュ、ピスタチオは現在庫無くなり次第終了になります。

リミテッドカラーは数量限定生産品